赤ずきんと狼

バレエ『眠りの森の美女』に登場する、赤ずきんと狼は、フランスの寓話作家シャルル・ペローが、1697年に出版した『赤ずきん』をもとになっています。『眠りの森の美女』は、チャイコフスキーが作曲し、プティパの振り付けで、1890年1月15日、ロシア、マリインスキー劇場で初演されました。

赤ずきんと狼

『赤ずきん』の物語はグリム童話のものが一番ポピュラーですが、ペローの原作には漁師は登場せず、赤ずきんとおばあさんが狼に食べられてしまった、というところで話が終わっているのが、大きな違いです。ペローはまた話の後に、生意気盛りの若い娘が、母親の言うことを聞かず、道草を食った結果こうなったという教訓を付けています。結婚式の場面での踊りとしては、ちょっとブラックですね。

グランパクラシック

パリ・オペラ座のすぐそばに、オーベルAuberというRERの駅があります。その語源となったオーベルは19世紀のフランスの作曲家で、オペラコミックという、風刺の効いた喜歌劇の作品を残しました。

バレエ『グランパクラシック』は1949年にオーベルの曲にロシア人振り付け家、グゾフスキーがイヴェット・ショヴィレに振り付けたパドドゥで、パリ、シャンゼリゼ劇場で初演されました。

この作品は、オペラ座らしく、厳格な基礎を重んじながらも、ユーモアとラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

グランパクラシック

オリジナリティー

昨日会った作家さんに、「資材はどこで探すんですか?」と聞いたところ、「足で。自分で歩いて探す。じゃないと一点モノにならないもん」とのこと。大きな専門店ではなく、裏通りのお店を何件も歩き回って、その結果が一点の作品になる。

当たり前といえば当たり前のことだけど、オリジナリティーを出そうと思ったら、それしかないなあ、とつくづく考えさせられました。

11月10日ハーバリウムワークショップ 渋谷モディ

ワークショップのお知らせです。渋谷モディで11月10日(土)、午後2時から6時まで、ハーバリウムのワークショップを開催します。

今回テーマカラーはブルー、ピンク、イエロー、ホワイト。

クリスマスに向けて、オレンジで作る香りのオーナメント、ポマンダーもあります。

ハーバリウム ¥1500 ポマンダー ¥700

お近くにお寄りの際には、ぜひ!