All posts by LF

Filippo Taglioni (français)

On ne peut parler de la danse classique d’aujourd’hui sans reconnaître le travail de Filippo Taglioni. La technique de pointes, qui est le symbole de la danse classique a été approfondie et a évolué avec lui et sa fille Marie.

Né à Milan en 1777, il commence sa carrière de danseur en faisant des rôles de travesti en Italie. Il va à Paris pour se perfectionner puis est engagé comme première danseur et maître de ballet à Stockholm en 1803-1804, où il épouse une danseuse suédoise Sophie Karstein et eu sa file Marie.

Après avoir occupé la même fonction à Vienne, à Cassel et à Munich, le père et la fille sont engagés à l’Opéra de Paris où il créa une dizaine de ballets dont La Shylphide.Puis, il devient le maître de ballet à Saint-Pétersbourg (1832-1855).

Après sa retraîte, il vécu au bord du lac de Côme.

On dit qu’il est devenu très eccentrique après le décès de sa femme en 1862. Il voyage pour l’oublier, perd toute la fortune de Marie en jouant en bourse… Il décède en 1871 à l’âge de quatre-vingt-quatorze ans.

Avec sa fille Marie, Filippo Taglioni nous a laissé l’exemple de la parfaite maîtrise des pointes. Subtile, élégante, raffinée et légère en étant expressive et vivante …pour visualiser un personnage irréel sur une scène réelle. Et cet idéal romantique sera poursuivi ensuite par Jules Pérault, auteur de Giselle.

Filippo Taglioni (1777 Milan -1871 Côme)  フィリッポ・タリオーニ

フィリッポ・タリオーニはイタリア人バレエダンサー、振付家で、ロマンティックバレエの名花マリー・タリオーニの父親です。

ミラノに生まれ、もともとはイタリアでいわゆる女形のダンサーでした。1803年にスウェーデンのストックホルムのバレエマスターに就任し、スウェーデン人バレリーナと結婚します。1827年に娘マリーと共にパリオペラ座に職を得、『ラ・シルフィード』などポワントの技法を駆使した作品を振付けます。1837年から二人はロシアのサンクトペテルブルグに移り、1855年に引退します。余生はイタリアのコモ湖の湖畔で過ごしました。

父の手ほどきによって習得されたマリーの踊りはエレガントで洗練され、技巧に優れているだけでなく、繊細なマイムによって悲劇から喜劇までを自在に演じ、人の心を強く打ったといいます。

1862年に妻を亡くしてからは忘れようと旅にでたとも、また寂しさから奇行にはしり、マリーの財産の大部分を株に投資し、失ってしまったともいいます。

ポワントの技術の発展は一重にこの人に負っているといえるでしょう。


 

 

Définition de la danse classique 「バレエ」って何のこと?

バレエって一体何なんでしょう?

フランス語のバレエ辞典にはこう書かれています。

Forme héritière de la belle danse française pratiquée en Europe occidentale depuis le XVIIème siècle et dont les principes fondateurs techniques et esthétiques sont l’en-dehors et l’aplomb, l’esprit de rigueur et de netteté, le souci d’élégance et de clarté.
Définition du Dictionaire de la danse – Larousse sous la direction Philippe Le Moal

西洋で踊られていた、17世紀のフランスの宮廷舞踊ベルダンスから発展したダンスの形式。その技巧はアンデオール(外に開くという意味)とバランスを基本とする。厳格さと明瞭さの精神を持って、(動きの)洗練と明晰を追及する。

 

BALLET – Étymologie 「バレエ」ってどういう意味?

Le mot français “ballet” dérive de l’italien “balletto“, un diminutif de “ballo” (“danse”), venant lui même du latin “ballo“, “ballare” signifiant “danser”, dérivé du grec “βαλλίζω” (ballizo) signifiant également “danser, sauter”. L’orthographe française “ballet” est également utilisé à l’identique en anglais, où le mot a été importé vers 1630. (http://fr.wikipedia.org/wiki/Ballet)

バレエという言葉はもともとラテン語のballo, ballare (踊る)からきています。ギリシャ語でもバレエという言葉は踊り、跳躍を指すそうです。フランス語のバレエはballetと書きますが、英語でも同じ綴り、意味で使われています。フランスでは1630年頃から使われだしました。

220px-Wilfride-Piollet-Lac-des-Cyges-Opera

くるみ割り人形

もうすぐクリスマスですね!今日はクリスマスの定番『くるみ割り人形』の話です。

くるみ割り人形はクリスマスの夜に少女クララが、夢の中でプレゼントされたくるみ割り人形に導かれて、お菓子の国を旅するというお話です。初演は1892年、サンクトペテルブルグ。音楽チャイコフスキー、振り付けはマリウス・プティパの予定でしたが、急遽病に倒れたため、弟子であったレフ・イワノフの手に委ねられました。

★あらすじ

クリスマスイブの夜、クララの家では盛大なパーティーが開かれています。ドロッセルマイヤー(実は魔法使い?)はクララに兵隊の形をしている、くるみ割り人形をプレゼントします。その夜、皆が寝静まった後、くるみ割り人形は王子になってクララをお菓子の国に連れて行きます。
お菓子の国では様々な踊り、スペイン、アラビア、中国、ロシア、葦笛の踊り、花のワルツ、金平糖の踊り等等が披露されます。

★演出あれこれ

『くるみ』の音楽やテーマに魅せられた振り付け家が思い思いにアレンジした様々な演出が試みられて現在に至りますが、大きく分けて次のような演出があります。

ドロッセルマイヤーと王子を同じダンサーが踊るもの。
くるみ割り人形と王子を同じダンサーが踊るもの。
クララと金平糖の精を同じバレリーナが踊るもの。
クララは全編を通じて子役が踊るもの。

これらの配役の組み合わせで同じ音楽で、同じ振り付けでも全く違った作品のようになるから不思議です。たわいのない作品ですが、それだけに幅の広い解釈が可能な作品だといえるでしょう。

★チェレスタと金平糖の精

甘い甘い旋律の金平糖の精の曲。それは最初はアルモニカという、ガラス製木琴のために書かれたものでした。しかしチャイコフスキーは後に当時発明されたばかりであった、チェレスタという楽器で演奏するよう、楽器指定を変更しています。チャイコフスキーは他の作曲家に先駆けてこの楽器を使用することを望んだため、初演までこの楽器を使うことを公にしませんでした。現在この曲はチェレスタを用いた最初の作品として知られています。

 

ADAGIO BSLLET STUDIOでは練馬文化センターで行われるチャリティーイベントに参加して、金平糖のバリエーション等を踊ります。

踊るのはなぜ? ドガとバレリーナ

Edgar Germain Hilaire Degas 018
フランスの画家エドガー・ドガ(1834‐1917)はパリのブルジュワ階級の家庭に生まれ、幼少のころからバレエを見にオペラ座に通っていました。当時のオペラ座のバレリーナたちは身分の低い階層の出身者も多く、生活のために情婦としてブルジュワのパトロンに保護されることも稀ではありませんでした。社会的にもそれは公然の秘密でした。ドガの絵にしばしば登場する黒いタキシードを着た人物像はそれら「バレリーナの擁護者達」なのです。

ドガの創造意欲を掻き立てたものはその動きとともに、トゥシューズとチュールでできたバレリーナのチュチュでした。ナポリのバレエマスター、カルロ・ブラシはチュール生地のチュチュを考案し、それがロマンティックバレエの発展に大きく貢献することになります。どちらも当時はまだ製品としても最新の技術を駆使したものでしたから、ドガは結構新しもの好きだったのでしょう。ただ、ドガの絵がそれらの新しい製品を紹介するといった、歴史の記録としての絵画なのであればそれは写真に取って代わられていたことでしょう。今日もなおそれが人々の興味をひくものであると言うことは、それだけ何かがそこに描かれているからといえるでしょう。

なぜ踊るのか?

その何か、そしてドガの真のテーマはそこにあったといえます。

自身の芸術を極めるため、毎日の訓練を黙々とこなすダンサー。

その傍らでこれまた来る日も来る日も淡々と筆を走らせる絵描き。

そこにドガは芸術の分野や社会的身分は違っても、同じ芸術家として強く共感していたのでしょう。

Cours de danse classique pour les enfants こどものバレエクラス

Cours de danse classique pour les enfants

こどものバレエクラス

220px-Wilfride-Piollet-Lac-des-Cyges-Opera

Académie Internationale d’art Chorégraphique (AIDAC)

こどものバレエクラス

Cours de danse classique pour les enfants

Mercredi de 16h à 18h

(Akasaka Akaneyama Studio)

Samedi de 10h à 12h

(Roppongi Fortuna Studio)

Destiné aux enfants de à partir de 6ans

5000 yen / 4 cours

Wednesday from 16:00 to 18:00 (Akasaka Akaneyana Studio), Saterday from 10:00 to 12:00 (Roppongi Fortuna Studio)
For children from 6 years old
5000 yen / 4 classes

tel. 090-4416-1114 Loulie FRANÇOIS

フランソワるり

L’origine de la danse classique remonte à l’époque royale au 17ème siècle sous le règne de Louis XIV. Son maître de ballet Pierre Beauchamps a codifié les cinq positions des pieds. L’objectif de ce cours est d’apprendre à danser avec ces cinq positions qui sont la base de tous les pas et les enchaînements puis en même temps d’acquérir un corps bien souple, de développer la musicalité, d’enrichir les moyens d’expression de soi et de cultiver l’ouverture de d’esprit.

Ballet developed in France during the reign of Louis XIV, who was passionate about dance. His dancing-master Pierre Beauchamps revolutionized ballet technique by inventing the five positions of feet, which to this day remain the foundation of all formal classical ballet technique. This class aim to dance with those 5 positions also emphasizing natural flow of movement, musicality and joy of dancing.

毎週水曜 16:00-18:00 (赤坂茜山スタジオ)港区赤坂2-21-1川本ビルB1F

毎週土曜 10:00-12:00(六本木フォルトゥーナスタジオ)港区六本木7-12-23六本木フォルトゥーナビル3A

対象年齢 : 年長〜小学生

4クラスチケット 5000円

クラシックバレエは17世紀、ルイ14世治下のフランス宮廷舞踏を基礎としています。その時に完成された5つのポジションは時を超えて現在もすべてのスタイルの基になっています。

このクラスではそのつのポジションをしっかりと身に着けることを目的としています。同時に柔軟性、音楽性、表現力を養います。

Je parle français .

講師:フランソワるり

I speak english .